下っ腹をダイエット！引き締める効果的な筋トレの時間帯とは

下っ腹を引き締めるために腹筋を鍛える筋肉トレーニングが必要になってきます。そこで、効果的に腹筋を鍛えるための筋トレをするのに適した時間帯をご紹介します。

ダイエットなのに筋トレというのがピンとこないとか、繋がりがみえないという方もいらっしゃるかもしれませんが、大きく関係しているんです。
今までより筋肉をつけるということは基礎代謝というものが上がっていきます。

エネルギーの消費が以前よりアップするわけで、消費エネルギーが増えるということは脂肪や余分なエネルギーを燃焼しやすい体になり、結果として痩せやすい体になり、スリムになり、ダイエットになるというわけです。

結論から言うと、朝、昼、晩など食事をして消化をした後が最も適した時間帯といえます。

食事の時間は人それぞれだと思いますし、１日の食事の回数も人によって違うはずなので、あえてこういう表現をしました。

空腹時に筋トレをすると、極端な例ではありますが目眩などを誘発したり、怪我をする危険性が高まってしまったりする上に、足りない栄養分を筋肉から摂取しようとして筋肉を細くしてしまうということにも繋がることもあるので、出来るだけ避けましょう。

食事をして数時間、消化が行われた後がいい理由なんですが、消化を体が行っている時は体が消化に力を注いでいて、血液が集中します。

この時に運動や筋トレをしてしまうと消化に注いでいる力、血液が分散してしまって胃に十分な血液が行き届かず、腹痛を起こす原因となってしまったり、消化不良の原因にもなってしまうのです。

食後の時間の間隔なんですが、個人差もありますが少なくとも３０分から１時間、出来れば２時間ぐらいあけてから筋トレをするといいでしょう。