常に下腹が出ていて、いつもはあまり気にしてなくても気になるのが健康診断などでデータとして突き付けられた時、下腹を改善したい!と思っている人は、多いはず…

 

では、どうしたらこの慢性的なお腹の張りを解消することができるのでしょうか。

お腹の張りを改善するために呼吸を変えてみる

呼吸の仕方を変えてみることをおススメします。

 

まずはいつも呼吸している時に、吸った時におなかが膨らんでいるか凹んでいるのかを調べましょう。

 

大きく深呼吸した時に、空気を吸っておなかをへこませていませんか?

 

これを逆に、大きく息を吸った時におなかを思いっきり意識して膨らませて、今度は逆に大きく長く吐いた時に思いっきりおなかをへこませるようにしてみましょう。

 

いつも意識して行うと、すぐに嫌になってしまうので気がついた時にこまめに対応していくのがポイントです。

 

毎日続けるのならば、エレベーターに乗った時に大きな呼吸を下腹を意識してする、寝る前に布団に入った時に行うなど決めておくと長続きします。

 

少しのことですが下腹の張りぐあいが変わってくると思いますよ。

 

次にもう少し踏み込んで、下腹の張りを改善したい場合は寝た状態で足を曲げ(体育すわりの状態)背中の背骨をひとつひとつ床につける気持ちで背骨を全部床につけるようにしていきます。

 

大体自分の限界プラス3秒を目標にして毎日行うことが大事です。

 

これがなかなか下腹の筋肉をつかい、かつ首や背中、それに腰を痛めないような効果的な下腹に効く運動となっております。

 

他にもストレッチや、有酸素運動などを上手く取り入れながらYouTubeなどの筋トレを自分の体力に合わせて少しづつ増やしていく事で下腹の慢性的な張りは改善していきますよ。

 

下腹に効果が出てくれば、ふとももや二の腕などもっと細くなりたい!という欲求が出てくると思います。自分にとってもいいサイクルを目指しましょう。

 

便秘に心当たりのある人はまず便秘を改善するために、乳酸菌やオリゴ糖を取り入れることも必要ですが乳酸菌は分解する酵素を自分で持っていないと、下痢してしまう事があります。